利用者の増加と使い方や保存方法の普及を図り
アンティーク時計を次の世代へ残そう。
アンティーク時計を次の世代へ残そう。
さまざまなものが生み出される中、時計は作られてから100年程度の間に懐中時計・腕時計・デジタル時計へ、そして携帯などにも時刻が表示されるようになり、著しくその技術が進歩しました。
そういった急激な技術の進歩によって、一時代には機械式時計は無くなる・デジタル時計ですらなくなるといわれていたものでした。
ところがそういった流れの中、昨今は「良いものが改めて見直される」流れが起き、「アンティーク時計・機械式時計」の利用者も増えてきています。
アンティーク時計は、歯車・ゼンマイで動いていながら正確な時間を刻む古い時代の精密機械。当時の作られ方や職人の技術を考えるなら、アンティーク時計は芸術品・工芸品ともいえる素晴らしさを持っています。
これらの良さをもっと広める・次世代に残すことは、さらなるデジタル化が進む時代においては必要不可欠なことです。
私たちはアンティーク時計の普及・保存を図るため、インターネットやホームページの媒体を通じて・協会や会員を通じて活動を行います。