アンティーク時計をメーカー修理に出したところ断られました
基本的には、国内の時計メーカーで部品の保管期限は10年未満、海外の優良ブランドでも30年ほどで部品の保管期限が終わります。
そのため、この期間を越えた時計は、例えその時計を製造したメーカーであっても、メーカー修理は受け付けてもらえないことがほとんどです。
また比較的新しい時計で問題無く動いている時計であっても、替えの無い部品に消耗がみられる・改造された跡が見られる場合も、受け付けてもらえない原因になります。
アンティーク時計の修理は、ほとんどのケースで一般の修理店に依頼することになります。